| メイン |
食物連鎖でレガシーを始めた話
2016年12月24日 Magic: The Gathering知り合いにあやかって、食物連鎖でレガシー参入した話をします。
うろ覚えかつ深夜テンションでまとめているのであしからず。
社会人になり、スタンを追いかけるのが難しくなると判断し、いくらかのカード資産を売り払いレガシーのデッキを組むことにしました。デッキもいくつかの選択肢のうち、どれにするかを考えました。
自分的レガシー参入デッキセレクト
・ドラゴンストンピィ
・BUG関連のデッキ
・リアニメイト
それぞれ動画や記事を読んで、憧れを抱いていたデッキです。デッキパワーや環境についてはあまり深く追求せずに、自分の使いたいデッキを選びたい気持ちが強くありましたが、飽き性なので他のデッキにシフトしやすいデッキであること、またレガシー特有の、決まれば勝てるコンボを搭載しているデッキであることを重視することにしました。
それらの点を考慮した結果、BUG関連のデッキにすることにしました。BUGの環境にあるデッキとしては
・リアニメイト(BUgなど)
・続唱(BUG)
・Nic-Fit(BUG、BGWなど)
・食物連鎖(BUG)
等があげられます。この中からデッキを決めようとしたわけですが、ここで予算の問題が出てきます。デュアラン各種にウィルなど買っていたら予算では足りなくなり、長期的にカードを揃えるか、予算で組めるデッキにするかの2択に。心境としてはすぐにでもレガシーをプレイしたかったため、予算で組めるデッキを組むことにしました。
そこで食物連鎖です。
デュアラン、ウィル以外のパーツが3k前後でそろうものが殆どで、かつ決めれば勝てるコンボを搭載している、さらにその時期ドハマリしていた某mtg動画で使われていたとくればもう組むしかありません。気づいたら手元にカードが揃っていました。肝心の値段は20万でおつりがくる程度だったかと思います。
実際に組んでみて感じた、食物連鎖の面白さがいくつかありました。
・ウィルのコストが霧虚ろのグリフィンによって有効活用できる。
これに尽きます。普通ウィルで失われる1枚分のアドバンテージを、グリフィンを追放することで防ぐことが出来ます。
・運命の操作という1:4交換する化け物カードを使える。
食物連鎖の専用カード的存在の、運命の操作という2マナの青いソーサリーがありますが、これが強力で、プレイすると突然コンボパーツが3枚も手に入ってしまいます。
・コンボ+ビートダウン戦術が強力
一見コンボデッキのように見えるデッキですが、死儀礼のシャーマンと、グリフィンを使い倒し、殴り勝ってしまうことが多々あります。運命の操作のおかげでクリーチャーが途切れづらく、特にフェアデッキ相手に粘り強く攻め続けられます。
など使い倒すほどに面白い部分が見えてきてなお面白くなってくる、といった感じです。
直近であったGP千葉のベスト64に2人も送り込んだ食物連鎖、試しにプロキシでもいいので回してみてはどうでしょうか。
疲れてきたのでこの辺で。気が向いたら食物連鎖の小技のまとめでも書いてみようかと思います。
うろ覚えかつ深夜テンションでまとめているのであしからず。
社会人になり、スタンを追いかけるのが難しくなると判断し、いくらかのカード資産を売り払いレガシーのデッキを組むことにしました。デッキもいくつかの選択肢のうち、どれにするかを考えました。
自分的レガシー参入デッキセレクト
・ドラゴンストンピィ
・BUG関連のデッキ
・リアニメイト
それぞれ動画や記事を読んで、憧れを抱いていたデッキです。デッキパワーや環境についてはあまり深く追求せずに、自分の使いたいデッキを選びたい気持ちが強くありましたが、飽き性なので他のデッキにシフトしやすいデッキであること、またレガシー特有の、決まれば勝てるコンボを搭載しているデッキであることを重視することにしました。
それらの点を考慮した結果、BUG関連のデッキにすることにしました。BUGの環境にあるデッキとしては
・リアニメイト(BUgなど)
・続唱(BUG)
・Nic-Fit(BUG、BGWなど)
・食物連鎖(BUG)
等があげられます。この中からデッキを決めようとしたわけですが、ここで予算の問題が出てきます。デュアラン各種にウィルなど買っていたら予算では足りなくなり、長期的にカードを揃えるか、予算で組めるデッキにするかの2択に。心境としてはすぐにでもレガシーをプレイしたかったため、予算で組めるデッキを組むことにしました。
そこで食物連鎖です。
デュアラン、ウィル以外のパーツが3k前後でそろうものが殆どで、かつ決めれば勝てるコンボを搭載している、さらにその時期ドハマリしていた某mtg動画で使われていたとくればもう組むしかありません。気づいたら手元にカードが揃っていました。肝心の値段は20万でおつりがくる程度だったかと思います。
実際に組んでみて感じた、食物連鎖の面白さがいくつかありました。
・ウィルのコストが霧虚ろのグリフィンによって有効活用できる。
これに尽きます。普通ウィルで失われる1枚分のアドバンテージを、グリフィンを追放することで防ぐことが出来ます。
・運命の操作という1:4交換する化け物カードを使える。
食物連鎖の専用カード的存在の、運命の操作という2マナの青いソーサリーがありますが、これが強力で、プレイすると突然コンボパーツが3枚も手に入ってしまいます。
・コンボ+ビートダウン戦術が強力
一見コンボデッキのように見えるデッキですが、死儀礼のシャーマンと、グリフィンを使い倒し、殴り勝ってしまうことが多々あります。運命の操作のおかげでクリーチャーが途切れづらく、特にフェアデッキ相手に粘り強く攻め続けられます。
など使い倒すほどに面白い部分が見えてきてなお面白くなってくる、といった感じです。
直近であったGP千葉のベスト64に2人も送り込んだ食物連鎖、試しにプロキシでもいいので回してみてはどうでしょうか。
疲れてきたのでこの辺で。気が向いたら食物連鎖の小技のまとめでも書いてみようかと思います。
| メイン |
コメント